適当な大きさの底板にテーブ ルソーの高さに併せて脚を4本 裏側からコーススレットで止 付けています。

その脚の上に天板を載せま す。鋸台とほぼ同じ高さに足 の高さを調節しながら卓上糸 鋸ですっぽり入る大きさに作 ります。

左横から見た状態です。左右1 ｃｍほどのガイド台になる板 ４50ｍｍＸ40ｍｍＸ19㎜の板 を張り付けています。

本来、このノコギリにはガイ ド機能が縦方向にあり巾切り には正確性があるが直角を求 めて作業する手立てはないこ ともないが　スライド式の直 角切り方式に変更します。

収納の関係で折りたたんでい ましたが広げれば枠に沿った ガイドで鋸刃に直角に当たり 正確な数値でカット作業がで きます。

このガイドは5角形にしたのは 手前側にスライドした際に30 ｃｍ幅の板でも対応できるよ うにしました。

正確に作業するために　鋸刃 の左右に作った木片が各々外 側に向けて縦ガイド棒が浮き 上がらないようにロックしま す、制作写真3の受け板に挟み 込みます。 （これは収納の際の折りたた み機能があるため後付けで す。

鋸の天板と　設置したベニヤ 板はほぼ一直線に仕上がって います。

附属品の鋸刃は木材に不向き なので２０枚刃のチップソー に変えて9ｍｍまでのベニヤ 板のカットに使っています。