その他の工具
ノミ 鉋 糸鋸 接着はほとんど木工ボンド いわばプラモデル感覚での作品です
動く作品が見当たらないことに気付きました。 当然、動画でないと動きが見られませんので動画(ユーチューブ)で紹介させていただきます。 蒸気機関車は蒸気で動きますが、木材と蒸気は相性が悪いことから掃除機を使います。 しかし今回は別に吸引器も用意してみました。https://www.youtube.com/watch?v=Lgs5GX3CQNQ
サイズ: 幅 900mm× 高さ 300mm× 奥行き 200mm
投稿日: 2016-11-03
この機関車を作る前にベニヤ板で「貼りぼて」の機関車を作ってみました。 蒸気機関部も車輪もすべてベニヤ板を胴体も2.5mmのベニヤ板を丸く円筒状にしただけのもの・・・今はホームセンターの工作室に置かせていただいています。
今回はヒノキで作ることもあって、すべて手造りです。写真は30度にカットしたヒノキ材を貼り合わせる事から始まります。
こうして貼り合わせて中心に小さな穴を開けてボルトを通して卓上ボール盤で真円になるまで削ります(木工旋盤がないもので(涙))
エンジン詳細は別に紹介することにして先に進みます。ヒノキの板で出来たエンジン、車台、車輪、連結棒、円筒の筒。
逆転装置の一部です。バックが出来なければ機関車ではありません。
順番に組み立てるだけです。 車台に載せて・・・後は動輪に連結棒でつなぐ作業が残っています。
エンジンと繋がった動輪と連結棒、ボイラー部分も載せて見ました。勿論この時点で作動確認は終わっていますよ。
プラモデルではないので、すべてヒノキ材を加工しながら現場合わせで作っています。 残念ながら手元にあるものは ネットで手に入れた写真だけが頼りです。
業務用掃除機に変わる吸引器が見つかりました。偶然にも用意していた掃除機の口径とも会いました。その上 信じがたいパワーに驚きです。 本来の使用方法と異なるために吸引器の詳細は紹介できません。