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木工講座

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 1-4 材料を組み立てる道具
 
 ○ 木工用接着剤
 屋内(水がかからない場所)で使用する場合には酢酸ビニル樹脂タイプが一般的です。容器に入っている状態では、乳白色の液体で乾くと無色透明になります。乾いた後、水に濡れると白くなり接着力が弱くなるので屋外で使用するものには使えません。
 木材に接着剤をつけて貼り合わせたときに接着剤がはみ出た場合は、ぬれた雑巾でふき取ってください。
 屋外(水がかかる場所)で使用する場合には、SBR系合成ゴム接着剤またはシリル化ウレタン樹脂系無溶剤形接着剤が適しています。
 詳しくは、接着剤メーカーのホームページをごらんになるか、店員にお尋ね下さい。
  木工用接着剤
酢酸ビニル樹脂タイプ
 
 ○ 木ネジ(コーススレッド)
 作品集で使用されている木ネジは、コーススレッド(coarse thread : 粗いねじ山」)というものを使用しています。コーススレッドには「全ネジ」と「半ネジ」があり、通常は半ネジのコーススレッドを使います。こちらの方が部材の密着度がよいためです(ただし、長さにより半ネジが無いものがあります)。
 プラスドライバーまたは電動インパクトドライバーのチャックにドライバービット(+)を取り付けて締め付けます。
 ネジの長さは基本的にネジ頭部側の板厚の3倍くらいが適当です。
  コーススレッド
 
 ○ 電動ドリルドライバー+皿取錐(木ネジの下穴)
  木材に直接木ネジをねじ込むと木材が割れる場合があります。これを防ぐために下穴を開けます。また、木ネジの頭も木材の表面より少し出ます。木ネジの頭が木材の表面より出ないようにするために皿取りをします。
 電動ドリルドライバーのチャックに「皿取錐」を取り付けて下穴を開けると木ネジの皿取りも同時にできます。
下穴を深め(皿取り部を約5mm)にし、木ネジで固定した後「埋木」を打ち込み木ネジの頭を隠すこともできます。関連記事
他に下穴を開ける道具には、三つ目錐(キリ)があります。
 電気ドリルドライバーで直角に穴をあけるには「ドリルスタンド」という補助具があります。関連記事
  電動ドリルドライバー+皿取錐
     
 
 
 ○ 電動ドリルドライバー+ドライバービット
 電動ドリルドライバーのチャックにドライバービット(+)を取り付けて木ネジを締め付けたり緩めたりするために使います。木ネジの使用数が多い場合は、作業が大変楽になり、作業時間も短くなります。締め付ける力も加減ができます。電源は充電式のものがほとんどです。   電動ドリルドライバー+ドライバービット
 
 ○ 釘と金づち(げんのう)
 作品集では、厚さ2~3mmの合板を固定する場合に釘を使用しています。   金づちと釘
 
 ○ 木づち
 「埋木」や「だぼ」を木材に打ち込む場合に使います。また、ぼぞ穴にほぞを打ち込む場合にも使用します。金づちで打ち込むとたたいた部分がへこんだり割れたりすることがあります。
木づちがない場合は、打ち込む木材に当て木をして金づちで当て木をたたきます。
  木づち
 
 ○ クランプ
 「クランプ」は部材どうしを挟んで仮に固定したり、作業台に木材を固定してのこぎりで切断する場合に使用します。   クランプ
 
 
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