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木工講座

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 1-2 木材に線を引く道具
 
 ○ 曲尺(さしがね)、スコヤ、鉛筆
 曲尺は、L字形の金属(ステンレス)に目盛が記入されている定規です。長さを測って線を引くのに使用します。また、直角を測るのにも使用します。
 スコヤも曲尺と同じ使い方をします。
  曲尺、鉛筆
 
 ○ 直尺、ストッパー付き直尺
 直尺もストッパー付き直尺も長さを測ったり線を引いたりする道具です。ストッパー付き直尺は、ストッパーで先に線を引きたい長さを合わせ、ストッパーを木材の端に当てて使います。ストッパーを外すと直尺として使えます。
 木ネジや釘を打つ位置の線を引いたり、板を幅切りする場合の線を引いたりするのに便利です。
  直尺、ストッパー付き直尺

ストッパー付き直尺の使用例
     
 丸棒の中心を出す場合にもストッパー付き直尺を使います。
 まず丸棒の直径を測り、半径を計算し、ストッパーの端を半径の位置に移動させネジを締めて固定します。
 ストッパーの端を丸棒に当て線を引きます。
丸棒を90°回転させ線を引きます。これをもう2回繰り返します。
 ストッパー付き直尺を丸棒から外します。
十字の線の交点が丸棒の中心となります。(引いた線が井形になる場合もありますが、中心はわかります。)
  ストッパー付き直尺の使用例
 
 
 ○ 巻き尺(スケール)
 巻き取り式の長さを測る道具です。長さも数種類あり、ストッパー付きもあります。   巻き尺
 
 ○ 罫引き(けひき、けびき)
 木材の辺にあてナイフ部分を押し当て、辺と平行に線を引く道具です。辺からの距離は、ネジを緩めナイフ部分を調節します。
 ほぞ・ほぞ穴の線引きに便利な道具です。線が見にくい場合は、鉛筆でなぞるとよいでしょう。
  罫ひき
 
 ○ 自作簡易コンパス
 端材に押しピンと鉛筆を入れる穴を開けた自作の簡易コンパスです。描く半径によって穴の距離を決めます。   自作簡易コンパス
 
 ○ トースカン
 台と平行に線を引く道具です。右の写真のように椅子の脚を斜めにした場合に罫書くのに便利です。
 椅子を固定しトースカンの台部分を動かして、先に付いている鉛筆で罫書きます。あとはこの線をソーガイドを使って切断すれば、がたつきのない椅子ができます。この椅子は作品集ページに載せています。
 写真のトースカンは当社で自作したものです。市販品もあります。リンクページの「Craft House まな」さんが自作されたトースカンを紹介しています。
  トースカン
 
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