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木工講座

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 1-1 木材の種類と呼び名
 
木材の種類
 ○ 単板(無垢板)
 一枚板といわれるもので、種類としては杉、檜、松、桐、ラワン等がよく見かけられます。
南洋材には、年輪がないため木目がないものがあります。例・・・ラワン
 

 ○ SPF材(2×材)

 SPFはそれぞれ木の種類の頭文字を示します。「S」はスプルース(えぞ松)、「P」はパイン(松)、「F」はファー(樅)です。木質は柔らかいので加工しやすく、比較的低価格で購入することができます。
寸法の規格はありますがばらつきがあり、面が反っていることが多いです。また、木口も粗いので端から約 5mm切り落として使用して下さい。
  SPF材
 
 ○ 合板
 ラワン合板に代表され、丸太をかつらむきにしたものを繊維の方向が直角になるように接着剤で交互に奇数枚貼り合わせた板です。表面はラワン合板は粗く、シナ合板は白くなめらかです。
 大きさは1820mm×910mm または 1230mm×2430mm で販売されています。厚さはいろいろありますが、作品集では12mm以下を使用する場合がほとんどです。ホームセンターにより 300mm単位に切断したものが販売されています。
  合板
 
 ○ 集成材
  無垢の木材を長手方向にフィンガージョイントと呼ばれる方法で接着剤で貼り合わせ、板または角材にしたものです。節がありません。
 木の種類としては、杉、檜、松、桐、ファルカタがよく見かけられます。
  集成材
 
木材の呼び名
  製材した無垢の板には、写真の様に各面に呼び名があります。
 木口(こぐち)・・・年輪が見える面
 木端(こば)・・・木目に平行な狭い面
 木表(きおもて)・・・樹皮側の広い面
 木裏(きうら)・・・樹の中心側の面

 写真の状態でさらに乾燥すると凹状態に反ることがあります。板矧ぎするときの木材の並べ方は、「4-7 板矧ぎ」をご覧ください。
  木材の呼び名
 
  木の幹から枝になる部分に節(ふし)ができます。この部分は他の部分と比べ硬いです。
 部材に切断するときは木口に節がくるのを避けましょう。また、木ネジで留める位置にも節を避けましょう。木ネジを節にネジ留めすると途中で止まってしまい、抜くときに木ネジが折れる場合があります。
  木の節
 
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