応募作品
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我が家の窓には網戸がないため自作しました。回転窓のため窓枠の内側に設置しました。工夫した点は、外にフラワーボックスがあるため水やりができるように大きく開くようにしたことと、躯体へはめ込み式にしたことです。
上部はカーテンレールと躯体の間に外枠をはめ込む様にしてあります。また、網戸の外枠に隙間テープを貼り、躯体との隙間を埋めています。
網の固定は、枠の内周をトリマーで堀り下げ、幅10mmのアルミ板と木ネジで網を挟むようにしています。 |
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回転窓の枠スペースとカーテンレールの間をうまく利用されていますね。 「室内から水やりができるように」など日頃の使い勝手に配慮した投稿者様の工夫が伺えます。
さらに、窓枠の色に合わせた塗装が、作り付けの様な一体感のある素敵な仕上がりです。網戸をつけたことで、いっそう快適に過ごせそうですね。 |
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折りたたみ式花台
W 375× H 288× D 395
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木工作品集の「折りたたみ椅子2」をベースに、1×2材と1×4材で花台を作りました。2つの軸穴の距離を206㎜とすると足の切り角が50度になります。
精度が必要な穴あけには、某木工指南サイトで紹介されていた水準器を付けたドリルを用いました。角度切りにはソーガイドFが活躍!小学生の息子の初めてのノコギリ体験となりました。 |
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作品集を参考にしていただきありがとうございます。折りたたみで持ち運びしやすく、花台への変形も簡単ですね。この製作のポイントは、ネジ穴の位置を正確にあけることです。
息子さんが成長し、道具の使い方が上手になって、一人で最初から最後までできるようになるとうれしいですね。 |
にが 様の前回作品 |
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ジャングルジム
W 950× H 710× D 850 |
我が家の初孫のために製作しました。これは2作目で、1作目はブランコです。どちらも家の中で使用できるサイズになっております。孫が来るといつも遊んだり、気にかけたりしているようです。
丸木の穴あけは15mmの埋木錐を使い容易でした。 |
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子供用の室内遊具はプラスチック製のものが多い中、木材で作られたのは大変いいことだと思います。自分で作ったものでお孫さんが遊んでくれるのは、とてもうれしいことですね。
埋木錐の外径は15mmなので、浅い穴あけならこれで十分ですね。 |
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サイドテーブル
W 270× H 520× D 380
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娘からベッドの横に置く小さなテーブルを作ってほしいと注文され製作しました。 特に扉の製作が難しかったです。
塗装にオイルステインを初めて使用しましたが濃く塗りすぎました。 |
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扉には難しいとされている留め加工をされ、隙間も無く綺麗に仕上がっています。
オイルステインを濃く塗りすぎたとの事ですが、扉の白と本体の茶色とのコントラストが、印象的です。 |
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プリンタスタンド/ペーパーホルダ
W 494× H 102× D 350
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最近プリンタを更新したので、ペーパーホルダを兼ねたプリンタスタンドを作りました。省スペースのため、引き出し部はシナ材の合板を使用しました。
引き出し部の設計が初めてだったので、設計に時間がかかりましたが、その分「もでりん」の操作は上達したように思います。
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実用的でシンプルな構造の作品ですね!
「もでりん」の操作も上達されたようなので、これからも色んな木工作品の投稿をお待ちしています。
追記
写真にはありませんが、取っ手を布で作り引き出しの上部に後付けされたようです。 |
しんしん 様の前回作品 |
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125 |
Saichon 様 |
神奈川県 |
2013. 7 |
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帆船模型用陳列ケース
W 670× H 530× D 270
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構造的にはシンプルな箱型ですが角合わせをぴったり合わせるのは精密に45度のカットが要求されるので神経を使いました。材料は枠を10mm角の檜材(両溝、片溝、溝なし)台座を赤松15mm×45mm、2.2mmMDFボード、フェルト生地、檜6mm×30mm、透明アクリル板2mm厚、塗装はアクリルラッカーつや消し黒色です。 |
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帆船の大きさに合った大きさで製作できるのはDIYだからこそですね。ソーガイド・ミニを使い正確に45°で切断されているので、角がピッタリ合い上手くできています。
帆船模型をケースに入れることで完成した状態と気分がいつまでも味わえますね。 |
Saichon 様の前回作品 |
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プランターボックス
W 700× H 1000× D 375
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木工ペッカーを使ってくり抜きに挑戦。やっぱり細かい作業は手作業に限りますね!溜まってきた端材も使いつつ仕上げてみました。 |
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飾りの切り抜きでデザイン的にグッとよくなっています。写真の様にプランターだけでなく置物などを置くことでより楽しい感じになりますね。 |
たかさん 様の前回作品 |
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デスク機能付きシェルフ
W 600× H 1300× D 450
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教科書やランドセル収納が目的のシェルフを制作しました。特徴としては省スペースで場所をとらず、また勉強机としての機能もあわせ持っています。低予算で作成するため、材料はパイン集成材を使用。塗装は耐久性と仕上がりを考慮し木工用シーラ、アクリルニスをそれぞれ2度塗りして仕上げました。
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この机は使わないときに天板を上げることで机がすっきりします。その分部屋が広く使えますね。天板を上げたときの固定には、マグネットキャッチが使われており、不用意に天板が開くことはありません。
お子様が毎日この机で宿題などをしている姿を見るのが楽しみですね。 |
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カレンダーフレーム
W 490× H 630× D 90
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物置に眠っていたコルクボードをリメイクしてみました。
曲線部分の切断に木工ペッカーを使ってみました。
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カレンダーを2色で塗り分けたフレームに収めることでおしゃれに見えます。フレームの底にペンなどが置け、カレンダーに記入するときに便利ですね。 |
たかさん 様の前回作品 |
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シングルレバー水栓のブラケット
W 115× H 110× D 180 |
4つの部材で出来ています。釘、ねじは使わずに背面と台座は組みました。側面はダボを打って、エポキシで埋めました。一番苦労したのは、角にRを付けたことです。
サンドペーパーの120,240,400,600番を使って仕上げました。サンドペーパーのかけ過ぎで、手に水ぶくれが出来ました。
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このブラケットの塗装にどのようなものを使われたのでしょうか。サンドペーパーで綺麗に磨かれてプラスチックの表面の様に光っています。さぞ表面を磨くのが大変だったでしょう。 |
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