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箱(胴体)の部分は接着剤で固定し、眼の位置だけ木ネジも使っています。前脚、後脚はネジ留めだけなので動かせます。触角の先は、安全のため丸く削っています。触角は竹ひごの方が丈夫です。図面は「マホガ二ー丸棒」になっています。 木口の斜め切断には、「ソーガイド・エフ」を使うと上手にできます。 全体を塗装すればよりリアルなバッタになります。また、必要に応じてふたを作ってください。 他に「クワガタ」や「カニ」の小物入れがあります。
1.脚(小さい脚は4つ、大きい脚は2つ作ります。) 胴体に木ネジで固定する部材に下穴をあけます。穴の径は、使用する木ネジの径より少し大きめにします。 この内小さい脚の部材は、半円柱に木口を削ります。 各部材を接着します。
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接着剤で各部材を貼り合わせます。 接着剤が乾いたら側板の不要な部分をノコギリで切断します。
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