木工作品集


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 ○ 作業台 W 1200×H 760×D 900
 
  • 画 像
  • 組立順序
作業台 立体図
 
 天板・棚・脚はボルトで固定し、使わない場合はばらして保管できるようにしています。
天板に隙間があることで、どこでもクランプで材料を固定できます。
 寸法の一部を変え保管時によりコンパクトになる「すっきり収納作業台」および小型の「工作台」もあります。
 
作業台
 

1.棚

 (3) 2枚と(5) 2枚を図のように組み合わせ木ネジで固定します。

 

組立順序 3-1

1-1

     
 これに(1)を載せ固定します。  

組立順序 3-2

1-2
     

2.脚(4つ作ります。)

 (6)に(7)(8)を図のように置き、木ネジで固定します。

 

組立順序 1-1

2-1
     

3.ボルト穴開け(2組作ります。)

 脚 2本、(4)と棚(5)を図の様に置き、木工用ドリル(Φ8.5)で穴を開けます。(4)と棚(5)の鬼目ナットを取り付ける側はΦ11で開けます。

 

組立順序 2-1

3-1
     
 (4)(5)の穴に鬼目ナット(M8、Dタイプ)を六角レンチで回し固定します。
 

組立順序 2-2

3-2
     

4.天板

 (4) 3枚と(2)を図のように組み合わせ、木ネジで固定します。両端の(4)は鬼目ナットを取り付けたものです。

 天板が傷ついた場合に(2)を裏返して使用するため、ここでは接着剤を使用しません。

 

組立順序 4-1

4-1
     
 50 mm隙間を空け(2)を固定します。
 

組立順序 4-2

4-2
     
   

組立順序 4-3

4-3
     
 図[4-3]を真下から見た図
 

組立順序 4-4

4-4
     

5.組み立て

 脚 4本と棚を六角ボルト(M8×75)と平ワッシャ(M8)で固定します。

 

 

組立順序 5-1

5-1

     
 これに天板を載せ六角ボルト(M8×75)と平ワッシャ(M8)で固定します。  

組立順序 5-2

5-2

     
木取図    
木取図