部材を選択する”3つの方法”

今回は部材の選択について解説します。

もでりんクラウドでは、部材を選択する方法として3D画面でクリックして選択する方法をおすすめしています。

これは部材が平面で並んでいる場合は良いのですが、立体的に重なってくると、2次元で選択するのは難しくなります。

でも、平面でも選択できますよ。

平面、正面、側面のいずれかの面で部材の上にマウスを移動し、右クリックすると選択できます。

またSHIFTキーを押しながらマウスをドラッグすると範囲指定も出来ます。

では、もでりんで使える3つの選択方法を紹介します。

1つ目は、立体図上で左クリックでの選択 (基本の選択)する方法
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もでりんでは、この方法が標準となります。
立体画面で選びたい部材をクリックするだけです。

2つ目は、三面図のいずれかで右クリックで選択 (簡易選択)する方法
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部材が重なっている場合は一番手前が選択されます。

同じ位置で複数回「右クリック」する事で、重なっている他の部材も順に選択できます。

※結局重なり合っているところの部材選択に時間がかかるので、3Dで選択するほうが間違いがないかなと思います。
※MACで右クリックがない場合は、Controlキーを押しながらクリックしてください。

3つ目は、シフトキーを押しながら範囲指定して選択 (まとめて選択)する方法
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※部材の芯(赤と橙のマークの箇所)が矩形の中に入っている場合のみ選択されます。
部材の一部が矩形にかかっているだけでは選択されません。
(矩形=シフトキーを押しながら移動したときに出る四角い黄色の線)

この3つの選択方法を駆使すれば操作が楽になります。

今回はこれまで、次回をお楽しみに。

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