ローカル保存の活用!
今回も、データの管理についてです。
前回もお伝えしましたが、もでりんクラウドに保管可能な図面の数は
40件に制限されています。
そこで、40件を超える場合の対処方法のもう一つの方法として、
ローカル保存をご活用ください。
図面の中には作図途中で色々アイデアがでて取り敢えず設計したものの、
今回は使わなかった図面などもあるかと思います。
単純に削除すれば良いのですが、せっかくのアイデアですので、次回使うかもと考えると
取り敢えず置いておきたいですよね。
でも、保管数の制限があるので悩ましいところです。
そこで、「ローカル保存」をおすすめします。
「ローカル保存」を選択して保存すると図面データをダウンロードできます。
「ローカル保存」の方法
図面の保管の際に「保管先」が初期値として「クラウドに保管」となっています。
クリックして「クラウドに保管」に変更します。
ダウンロードボタンが表示されますので、クリックします。
ダウンロードしたファイルは、エクスプローラーなどで「ダウンロードフォルダ」を開くと、
「ファイル名.dt4」と名前のついたファイルが作成されています。
これをバックアップ用の別フォルダーにコピーして保管しておきます。
ダウンロードしたあとは、マイクラウドから削除しても大丈夫です。
削除方法は前回のブログを御覧ください。
次回はダウンロードしたファイルの開き方をご紹介します。