10 花台(3段) の例



W 750 × H 660 × D 802


組み立て順序
 (立体図の数字は木取図の部材の番号です。数字に下線があるものは、それを取り付ける板の厚さを考慮した長さで材料を切断した方がよいものです。2×4材等は、板の厚み×幅が正確に 38×89 mmでない場合があるため。ただし、この作品に関してはあまり精度を必要としないため、数字に下線をつけていません。また、ネジ留めする時の各部材の固定(クランプ等による仮留め等)方法を工夫して下さい。)
 
1.上段
 (7) 2枚に(9)を取り付けます。[1-1]
 図1-1 でできたものに(1) 2枚を取り付けます。[1-2]


黒い点は、木ネジで留める位置です。
1-1 1-2
 
 図1-2 でできたものに(3) 4枚を取り付けます。
 木ネジで留める位置は、図1-2 の木ネジと重ならないように注意して下さい。(点線で囲んだ部分)
1-3 1-4
 
 図1-4 でできたものに(5)を取り付けます。
1-5
 
 2.中段
 (5) 2枚に(9)を取り付けます。[2-1]
 図2-1 でできたものに(1) 2枚を取り付けます。[2-2]
2-1 2-2
 
 図2-2 でできたものに(6) 2枚を取り付けます。
2-3 2-4
 
 3.下段
 (2) 2枚に(9)を取り付けます。[3-1]
 図3-1 でできたものに(1) 2枚を取り付けます。[3-2]
3-1 3-2
 
 図3-2 でできたものに(8) 2枚を取り付けます。
点線で囲んだ部分は、先に裏側から木ネジで留める。
3-3 3-4
 
 4.組み合わせ
 図1-5 でできたものに図2-4 でできたものを取り付けます。[4-1]
 図4-1 でできたものに図3-4 でできたものを取り付けます。[4-2]
点線で囲んだ部分は、裏側から木ネジで留める。
4-1 4-2
 
木取図
 

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